半猫の戯言 独り言
※ここにある画像は作者さまがおりますので 持ち出ししないでくださいにゃ <(_ _)>
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薄ら明かりのその中で
膝を抱えてボンヤリしている
持て余した時間が過ぎて行くのを待ちながら
風の音に怯えながら
いつからだろう
決して群れていたい訳ではないけど
寂しがり屋になったな
それなのに
いつも踏み出す一歩が躊躇われ
動けないでいる
夜吹く風 好きになれない
眠ってしまえたら
何も分からなくなるのにね
膝を抱えてボンヤリしている
持て余した時間が過ぎて行くのを待ちながら
風の音に怯えながら
いつからだろう
決して群れていたい訳ではないけど
寂しがり屋になったな
それなのに
いつも踏み出す一歩が躊躇われ
動けないでいる
夜吹く風 好きになれない
眠ってしまえたら
何も分からなくなるのにね
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